2010年 04月 03日
試合前に倒れた巨人・木村拓也コーチはくも膜下出血
丁度、ナイターを見ようと思い、30分ぐらい前に
チャンネルを合わせたばかりの時に、突然ニュースと
して流れてきた。
そして、木村コーチが倒れる瞬間、驚いた選手、関係者が
あわてて集まる様子が放送された。
その時は、意識不明であるのと、病名も不明と発表されていたが
私は、おそらく心臓関係の病気だろうと思った。
結局,くも膜下出血と発表がありました。
これも恐ろしい病気だ。
ちょっと調べたんですが、
くも膜下出血は「脳に血液を送る太い動脈にできたこぶ(動脈瘤)が破れて、
脳の表面に出血する」病気であること。
そして、もしくも膜下出血になってしまうと、最悪の場合、即死してしまいます。
一般に、くも膜下出血の患者さんのうち約1/3の方は出血と同時に死亡してしまう、
あるいは何とか病院には運ぶことができたものの重症過ぎて死亡してしまうか
寝たきりの状態になってしまうといわれています。
逆に、約1/3の方が何らかの後遺症を残され、残りの1/3の方は順調に経過してご自宅に退院、
社会復帰を果たされるといわれています。
木村拓也氏が、このパターンなら良いのだが?
まだ37歳。
彼の今後が心配です。
返す返すも、私は精密検査を受けて良かった・・・・。
私も自覚症状が無かったから、小林コーチみたく突然死したかも。
彼は前日まで、普段通りの生活だったと聞いてます。
木村氏もそうだったんじゃ・・・・?