2011年 04月 18日
日本の西端で見る夕日(夕日が丘・外海)
近隣に素晴らしい景色も多いし。
それと、郊外には、直売所もいっぱいあって、新鮮な野菜、果物、ポット苗や花も売ってる。
お腹が空けば、バイキングもやってる。
1000円~1500円ぐらいで、お腹いっぱい食べられる。
先日は、隠れキリシタンの里として有名な、外海へ行ってきました。
隠れキリシタンの里らしい神秘的な所で、キリスト教に関する勉強もできる。
小説「沈黙」を書いた遠藤周作の文学館がここにある。
彼曰く、「ここに本当の長崎があった」って言わしめたところ。
春いっぱいの海岸線は、キラキラしていて、とても綺麗です。
ここを訪れると、心が洗われて、素晴らしい、ドライブコースと言えるでしょう。
長崎って、海を見たくなれば、車で30~60分も走れば、行ける。
そこにある直売所とレストラン
遠藤周作の「沈黙」の舞台になった外海地区です。そこから見た景色
左横の建物が遠藤周作文学館ですよ。神秘的な絶壁
東京にいて、綺麗な海を見たいとなれば、数時間も走らないと見ることは出来ない。
へたすりゃ、半日がかりだ。
長崎にいると、こう言う時、幸せを感じます。
海や山の両方とも、すぐ行けるってあまり無いと思いますよ。
だって、長崎の街の周りは、全て山で、その下には海だから。
話を戻しまして、外海地区の道の駅・「夕日が丘・外海」から見た夕日が素晴らしい。
昼間の中国に向かってみる地平線の景色も、また絶品ですけど・・・。
ここをYOUTUBEにアップしているのを見つけましたので、紹介しますね。
自然の雄大さを感じます。
画面は止まっているように見えますが、動いてます。
水平線に夕日が、徐々に沈んで行きます。
太陽が消える瞬間は、圧巻です・・・・・・。
中国に向かって、夕日が沈んで行きます。
地球が回転している事を、実感します。
晴れていれば、毎日でも見ることができる。
凄いでしょう・・・。
いいところが近くにいっぱいあってすぐいける・・・うらやましいです。
長崎は私はちょこっとしか知りません。
まだまだ行ってみたい知らない所がい~ぱいあるんでしょうねー。
ぜひアチコチ行ったみたいです。
そうか~、九州最西端は長崎か~!?
宮崎から出た太陽が1日かけて長崎へしずむ・・・そう思うと、なんと雄大でロマンチックなんでしょう・・・!
ぜひ太平洋からのぼる太陽を見にきてください・・・(^^)/
宮崎もいいところですよ~!
長崎は変則な地形だから、エキゾティックだけど
生活するには不便ですよ。
私は、宮崎が好きだな~。
ただ、東日本大地震が起きてから、平地は怖いって
思うようになりましたよ。
長崎は、高台に家が多いので、津波の心配はないです。
しかし大雨降ると、崖崩れが怖いのです。
一長一短ですね。
雨が多い長崎は、過去、大きな崖崩れはいっぱい
あったようですよ。
また、大分、宮崎付近にも、プレートが走っていて
地震の危険があるって聞いてます。
何も無ければいいのですが・・・。
日向灘沖1kmくらいの所に、昔村落があったそうです。
それが大地震と津波、地殻変動で沈んだそうです・・・怖い怖い!
我が家は若干高台(20m?)にありますので一応安心していますが・・・?
市内の中心部がやっぱり見るところはいっぱいです。
狭い町だから、歩いて大体回れます。
逆に車だと駐車場が無かったりして、不便なんです。
だから、歩き廻ることを、長崎では「さるく」と言うので
「さるく博」と題して、歩いて長崎の名所を見るツアーが
今、賑わってます。
龍馬伝が放送されてた、去年は、それは、それはいっぱいの人が
長崎を訪れ、ぞろぞろ歩き廻ってましたよ。
今年は、震災の影響もあり、人はまばらですがね。
兎に角、長崎の街を楽しんで下さいね。
1回来て、長崎にハマル人多いですよ。
それからは、リピーターになって、何度も来るようです。
魅力いっぱいの街ですから・・・。