2011年 06月 08日
断水時にトイレの汚物を流す方法。
断水したら、水が使えないのだから、あらゆるシーンで不便になりますよね。
朝の歯磨き、洗顔、食事の用意、洗濯、お風呂など全くできなくなる。
そして、私らマンション住まいは、殆どが様式トイレだ。
トイレを使用した後の水を流すのも止まることでしょう。
そう、通常の便器洗浄が出来なくなります。
そのような緊急事態の時、お風呂などの残り水があったら、バケツ等に水をくみ、
直接便器内へ流すことで、便器洗浄が可能と説明されたサイトがありました。
皆さんのお役に立てば思い、書かせてもらいました。
<洗浄方法>
① オート便器洗浄・オート開閉機能があるウォシュレット・ウォシュレット一体形便器を
ご使用の場合は、それぞれのオート機能を「切り」にしてください。
オート便器洗浄は、断水時間中「切り」のままにしてください。
② 便座・便ふたを上げてください。
③ バケツ1杯(8L程度)の水を、水飛びに注意しながらボウル面に一気に流し込み、
さらに静かに3~4Lの水を注いでください。
ただし、この水量では便器の汚物を排出する事ができても、排水管の途中に汚物が
停滞することがありますので、2~3回に一度は、多めの水(10~12L)を
流してくださいと説明されてました。
バケツによる水を流す動画を紹介します。
動画中にある「ぼこっ」という音がしない便器もあります。
また、ご使用中のトイレの種類によって、多少必要な水量が変わります
とも説明されてましたよ。
それも・・・私ではちょっとまねできない・・・大の時以外は水を流さない・・・と言うご家庭でした(汗)
土地持ちのお金持ちさんだったのですが、だからこそお金が貯まる?^^
いろんな価値観の違いで疎遠になりましたね^^
自衛隊の給水車も来ていました。
私たちは隣の清武町が公園、学校などの水道を開放してくれて水汲みに通ったことがあります。
トイレは少しだけ出る水道を1日かかって天日と風呂桶にため、工夫して使っていました。
宮崎で断水が続いたのはこのときが初めてで、実感として水の大切さがわかりました・・・(汗)
そちらも梅雨に入ったのかな?
こちらは、梅雨に入ったけど、今日は晴れました。
温度もそんなに上がらず、ちょっと過ごしやすかったです。
いろいろな人がいるのですね。
大の時以外は、水を流さないって・・・。
これ、臭いですよね。
こんなにまでして、お金貯めたくないです。
死んで持って行けないのにね。
私も、このビデオ参考になりましたよ。
自宅かな?
まさか、まだ会社にいたとか?
長崎は、高台に家が多いので、水には昔から
苦労してましたよ。
昔の渇水の時は、特に大変で、坂の上からバケツを
持ってきて、またそれを運んでましたから。
今は、便利になって、高台でも水は出るみたいですが。
震災があった地方で、水が無いってことは、
本当に大変だったと思いますよ。
自衛隊の給水車が、神様の車に見えるかも。
有りがたいことですよ。
今回の震災地区での自衛隊の活躍は素晴らしい。
やっと日の目を見ましたね。
SGの1人練習をしてまして、ちょっとつかれたから、ブログのぞいてみたのです。
みんなで練習する暇がないから、仕方なく1人で練習してます。
練習不足がたたってまーす!(悲)
私も頑張らないと・・。