2011年 10月 24日
近代日本画夢の共演展へ
夢の共演とは、「横山大観」「川合玉堂」「川端龍子」。
画家である姉は興味深々で見たい見たいと思っている。
前回、見に行った時、休館だったから、日曜日に姉と行って来ました。
前日、日帰りの遠征ライブから帰って来て疲れてましたが、
普段お世話になってる姉が、「午前中はキツイでしょうからユックリして
午後から行かない?」って言う。
私も見たい気は満々です。
だから、お疲れモードでしたが一緒に行ってきました。
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幕末以降に西洋から流入した「西洋画」に対して、
日本独自の伝統絵画を区別する意味で「日本画」が誕生している。
東京富士美術館が所蔵する明治以降の優れた日本画コレクションを中心に
日本画近代化の礎を作った橋本雅邦、京都画壇を牽引した竹内栖鳳、
先駆的な女流画家・上村松園、岡倉天心の志を継ぎ日本画壇の巨星として君臨した
横山大観など、50人の巨匠たちの名品約100点を紹介します。(ポスター説明より)
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館内の撮影は禁止です。
だから、館内の様子はお届けできません。
絵を見ると言う行動は、人それぞれ!
ボーっと眺めるだけなら、何も疲れない。
でも、説明書を見ながら、その趣旨を理解して数ある絵を集中して
一点一点見るって、けっこう疲れます。
本日は、これ以外に、姉の友達が出展してる長崎の皆さんによる作品展も
やっていて、これも同時にみましたから、疲れは倍増。
入場料は1100円。
上の写真は、席から見える風景!ちょっと素敵です!
不謹慎だけど、絵を見ながら、それぞれ、この作品って幾らぐらいの値段だろう?って想像する私でした!(汗)
横山大観以外はよく知りませんばってん、見てみたかばい(^-^)b
最後のなんでも鑑定団は、思わず(^_^)v
同感ばい(*^-')b
横山大観・・と言えば 島根にある「足立美術館」に行ったことがあるのですが
景色が 一枚の絵のごとく・・でとても感動したのを覚えています
説明を聞くと 滝の位置さえ計算されてるとか・・
実際の絵もあまりの迫力に圧倒されますよね
絵に関して無知な私がこう思うのだから・・
さぞかし素晴らしかったことでしょう~
目の保養は 心の保養でございますな!
毎日のお仕事ご苦労様。
私だけ自由に毎日を過ごして御免ね!
私も、これまでいっぱい頑張ったからね。(笑)
これらの絵は日本画のワビサビの世界もあるので
しっかり見ないと簡単に見過ごしてしまいます。
だから、説明書もシッカリ読み、書かれた趣旨も理解して
見ないと理解出来ない絵もあり、絵を見るのも大変です。
いやほんとに!!!
そして、見る絵見る絵、これっていくらぐらいするんだろう?
そればかり思う私がいました。(爆)
世の中、芸術の秋まっ最中って感じ!
最近、県美術館は良く行くんです。
県展に始まって色々と・・・・・。
行こうって言うのは、姉だけどね。
半分、私はアッシー君でもあるけど、絵は姉、音楽は私。
お互いに無いものだから、助けあえるのです。
私のライブには姉が友達を誘って来てくれる。
姉の個展には、私が駆けつける関係かな!
>島根にある「足立美術館」に行ったことがあるのですが
景色が 一枚の絵のごとく・・でとても感動したのを覚えています
ここの美術館って有名だよね!
私は行ったことないけど、私の友達は行ったことがあって
素晴らしい美術館だったって聞いてます。
人間が生きていくには、まず食事が必要だけど
このような美術、音楽など精神を満たしてくれるアートも
絶対必要ですよね。
それらを味わう事で、心が安定し、次のやる気に繋がります。
これからも、頑張りましょうね!
一昨日に続き精力的ですね。
aibikiさんは歌で立っているの慣れているのでしょうが美術館はちょこちょこと普段の歩きと違いますし作品の展示高さが合わないと腰が痛くなります。
この展示実は私は昨年の今頃(2010・10・16~11・28)にホテルニューオータニ美術館で見ました。
余りにも素晴らしいので何回か見に行きましたよ。
今、日本巡回しているんですね。
所蔵はちょっと好きでない団体ですが凄い所蔵だそうです。此れだけ貸し出して自身も運営しているんですから。
たまに見ると名前だけ聞いたことのある人ですがやっぱり中々本物は見られないので良いですね。
そう、此れだけの作品は総額幾らになるんだろうと私も思いました。私の過去ブロhttp://papalin.blog.shinobi.jp/Entry/741/
パパリンさんのページへまず行ってきました。
本当ですね!
作品が、ほとんど一緒ですね。
おそらく、その時の展示されていたのを、企画名を多少変えて
全国にキャラバンしているって感じですね!
たしかに、何回か行かないと一回では、ちょっと満足できる
理解は出来ません。
あまりにも点数があり、この時はとりあえずどのような作品が
展示されてるか、見て廻るのに必死って感じ!
理解出来たかなって思える作品は、ほとんど無し。
そして、版画の棟方志功作品まで展示してました。
とても、一個一個ユックリ見る感じじゃなく、とりあえず
見て廻ったですよ。
どうしても、値段を考えて見ている自分がいました!(笑)
私はあまり美術館は行った事がありませんが、県立美術館にはタダのとき何回か行った事がありますが・・・。
東京見物のとき、六本木ヒルズの森美術館には行ったことがあります。
われわれ凡人にはよく分かりませんでした・・・(^^;)
やっぱり芸術の秋。
こういう絵を鑑賞したくなるものです。
とくに私は、身近に油絵を描いてる姉がいて
彼女からいろいろ情報が流れてくるのも大きいです。
心を癒す為には、非常にイイですよ。
食事と同じで、心の食事だと思います。
見た後は、何だか心が充実してまして、満腹です。
又明日から頑張ろうってなります。
食事だけが、生きる必需品じゃないですね。
心の健康には、音楽、絵画などに触れることが
絶対必要だと思います。