2014年 08月 17日
長崎の歌シリーズ・「長崎から船に乗って」(五木ひろし)!
直接、長崎の事を歌っているのじゃないが、長崎が曲名に入っているので
長崎の歌としても良いでしょう!
歌が上手くてもレコードやCDが売れるとは限らない!
そして、歌が上手くても人気が出るとも限らない!
この「五木ひろし」は、デビューしてまったく売れなかった!
コロンビアからデビューした時の芸名を「松山まさる」、次に日本グラモフォンへ移籍。
そして次は、「一条英一」として再デビュー!
しかし、プロダクションの倒産とともに契約を解除。
1969年、銀座で弾き語りをしているところを作曲家の遠藤実にスカウトされ、
ミノルフォンレコードと契約し、「三谷謙」と再び改名して、「雨のヨコハマ/東京 長崎 札幌」で
再デビューを果たすもヒットに至らず。
私は今でも覚えてますが、当時よみうりテレビ制作のオーディション番組
「全日本歌謡選手権」と言う番組があり、プロもアマチュアも同列で審査され10週
勝ち抜くと、レコードデビュー出来ると言うシステムだった!
この番組に彼は、歌手生命のすべてを賭けてプロ歌手“三谷謙”として出場。
彼は、ここで最終的には10週連続で勝ち残り、グランドチャンピオンに輝く。
涙もろい彼は、10週勝ち抜いた時は、男泣きしてました!
あの頃は、歌謡曲全盛だったし、デビューする為にオーバーですが命がけだったかも!
これにより、レコード歌手として再デビューできる権利を獲得し同番組の審査員であった
作詞家の山口洋子と、作曲家の平尾昌晃の曲、「よこはまたそがれ」で再デビュー。
この「よこはまたそがれ」が大ヒットし、やっとメジャーになり、改名も終わった!
そして、この「長崎から船にのって」は、「よこはまたそがれ」に続いて出した第2弾!
その後は、次々とヒット曲が続いたので、説明不要ですね!
彼は我々と同年輩の団塊世代であり、1948年生まれの66歳になってます!
そして、こんな曲でした!
この五木ひろしは同年代ですから私も良く知っていますよ。
今でも第一線でのトップスターですね。
所で長崎から神戸に航路はあったんですか?どうも鉄道は乗っても船は島へ行く時しか乗らないものですから良く解りません。
川口は和菓子店のお店は続けてるの?
年賀状を出したら、戻ってきたんだよ!
移転とかしたのかな?
豊島も先日、突然、メールが入って来たよ!
ビックリしたよ!
九州に住んでいても、徳之島は遠いから、なかなか会いに行けないよな~!
だけど、私の代は、沢、古川と亡くなったから、ちょっとショックです!
川口の代は、皆、元気なんだろう?
直子は、自意識が強いけど、悪い奴じゃ無かったからね!
偶に、ほんと偶に電話が来ることがあります!
私も、介護していた親も去年亡くなり、今は1人身です!
まだまだ古い長崎の歌も紹介したいけど、皆さんが知ってる
曲もはさみながら紹介しております!
パパリンさんが疑問に思った長崎から神戸への航路は
ありません!
私も曲がヒットしたころ、そう思いましたよ!
これは、歌詞から想像するには、貨物船などの船が長崎から
神戸に着いて、その船員の様子を歌にしてると思います!
今の時代、航路があってもまず新幹線で行くと思うので
お客は少ないでしょうね!(笑)
やっと台風も過ぎ去り、1火だけの休みを家でゆ~~~くりあいましたよ。あ~、つかれた!です。
夕べ久しぶりにスチールを弾きました。やっぱりいいですね~!
「長崎から船にのって」・・・この当時はほとんど演歌には興味なく、ギターの練習ばっかりしていました。
でも、歌は知っています。ラジオでしょっちゅうながれていましたもの・・・
歌は世につれ世は歌につれ・・・いろんなことが思い出されますね!
昨日テレビで坂本冬美の「男の火まつり」ってのを聞きました。
なんか、思わずジンときて涙ぐんでしまいましたよ(^^;)
歌と相まって歌詞がいい・・・日本語っていいですねー!
広島台風が去って、やっとゆっくり出来ましたか!
良かった良かった!
お盆の演奏は無かったのですね!
私もずっと洋楽ばかりだったので、ここら辺で
日本語の良さをもっと勉強しようと、いろいろ聞いてます!
その一環として、懐かしい長崎の歌を探してます!
長崎の歌を意外な人が歌っているんですよ!
後日、また公開したいと思ってますがね!
やっぱり、私は、メロディーが綺麗な曲が好きですね!