2016年 12月 18日
真田丸が終わった!
1月に始まった今年の大河ドラマの題名が、「真田丸」と言うことを知ったが
この時代の事はあまり知らないから、ひとつ今年は真剣に見るかって!
約30年ぐらい前になるが、おなじNHKで、真田太平記と言う番組があったから
それは、ちょくちょく見ていた記憶があり、真田の数奇な運命は知っていた。
だけど、詳しくは知らなかったから、今年は見れる時は意識して見ましたよ!
「北条か上杉かのクジを引くように昌幸から迫られた時!
豊臣秀吉と信繁の出会いから、晩年の奇行そして亡くなった時!
関ヶ原の結果を佐助から聞いた時、真田丸砦がようやく完成した時…。
最初の頃は、長澤まさみ役の「きり」が、当時の言葉じゃなく、今の言葉使いに
へんなのと思ったり、今一、入り込めなかったな~!
その「きり」も終る頃になると、何とも愛おしくなったり!(笑)
私自身も信繁や皆さんと同じく緊張し、驚き、喜び、楽しませてもらいました。
しばらくは、今風に言う「真田丸ロス」状態に陥るかも!(汗)
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それだけ思われたのではドラマ真田丸は大成功だったんですね。
私は今回の真田丸は見ていません、三谷幸喜という演出で見るのを止めました。映画で真田十勇士は見ましたし入院している時真田関係の本は大分読みましたがどうも講談を思い出してイマイチつまらなかったです。
誰の本か忘れましたが秀頼を大介と逃げその後八代将軍になる本は面白かったです。
この大河ドラマは、好き嫌いがハッキリしますよね!
確かに、三谷幸喜の演出は、受けを狙った感じがします!
数年前の新撰組の時がそうだったかな?
この時は、途中から見るのは辞めましたよ!
演出家によって、構成が変わりますよね!
歴史に忠実に再現する大河が好きな人には、彼の演出は
ちょっとって思うでしょうね!
だけど、今回は、まだ歴史的には忠実だったかな!
普通派手に描きそうな合戦場面などがさらっと流されてたりして驚かされる演出でしたが、信繁が最初線が細すぎて頼りなさそうに見えたのに、最後に行くに従って俄然凛々しくかっこよくなっていきましたね~
篤姫以来のめり込んでみた大河ドラマでした。
検査結果まずよしとしましょう。
気をつけろとの警告でしょうからね。
私でも食事管理はなかなか出来ません。
一人だとつい半分出来合いで済ませたりしますから~
もうじき息子達が帰ってきます。その時は忙しいけど
世話する楽しみを味合わせてもらうと感謝かな。
大河って最初回が面白かったら、つぎつぎって見ますよね!
だけど、毎週かならず見たいと思ったのは久しぶり!
長崎出身の福山が主演だった龍馬伝は毎回みたけど
それ以来でしたかね!
たしかに、最初の頃は、信繁は線が細かったけど、
大阪の陣のころは、髭もあったせいか、すっかり
貫禄もありましたよね!
検査の結果はあまり変わらないから、良しとします!
あとは、血栓が問題です!
食事が良くなれば、血栓も消えるかなって思ったり(笑)