2020年 03月 27日
Put Your Head On My Shoulder (あなたの肩に頬をうずめて ) by aibiki
外出自粛、イベント自粛、旅行自粛、美術館、博物館休館、デパート休店
人が行きかう場所全てを閉鎖しないと、コロナ拡散を食い止められない状態!
まだ緩かった映画館も自粛するようになり、ほぼ全滅、それどころか外出もダメみたい。
中国みたいに一党独裁じゃない日本は、国家の命令として強制出来ないから自粛のお願い。
でも、ゆるい自粛でも、それによって経済は壊滅状態、個人経営や中小企業は、ほんと大変だと思う!
私も、やることが無い今の状態だから、タップリ時間を掛けてできるのが音楽制作!
外出を止めろと言わんばかりの、このところの外は雨、今日は特に大雨だ。
こういう時間が掛かる音楽制作の趣味を持ってて、ほんと良かった。
昨日も、夜遅くまで、youtubeでの公開に向け、家の中で作業をすることでストレスを発散!
この原曲は、1959年、全米第2位になったカナダのシンガー、ポール・アンカのヒット曲です。
若干18才の彼がエド・サリバンショーに出演した事でも当時の人気が窺い知れます。
だけど、私は、この曲を、ポールアンカじゃなく、大学2年の時レターメンで知ったのです!
彼らの綺麗なハーモニーから流れるメロディーは泣きそうなくらい私の心を揺さぶりました!
そして歌ってみたい、でも、ついにバンドやることは無かった!
やっとオケ音楽も自分で作り、遂にボーカル入れもしましたが、なんと50年も経ちました!
この曲は、オールデイズとして、50年代を舞台の映画製作においてバック音楽で良く使われていましたね!
良かったら、お聞き下さいな!
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Put Your Head On My Shoulderいいですね~
私がこの曲を知ったのは25年前くらいです。
Stand by Meが聞きたくて買ったオールディーズのオムニバスのCDに収録されていて、強い印象を抱いたのを覚えています。
そのCDは転勤や引っ越しを繰り返すうちに行方不明になってしまいました(泣)
シーケンサーでの打ち込み、ボーカル吹込み、調整、大変な作業だと思います。
最初に持った携帯が自分で着信音を作れる機能があって、Let it Beを作ったのですが、サビの部分だけでかなりの時間がかかりました(汗)
さっそく聞いてくれてありがとう!
この曲は、オールデイズコーナーがあったら、必ずかかるよ!
そう、制作には、かなり時間が掛かるんだよ!
1音、1音打ち込んでいくからね!
曲の途中にいれるオカズなどは、1秒、2秒くらいの
間に、8分音符を8個ぐらいいれるけど、それだけのために
何分も時間をかけてますからね!
難しい曲になると、オケを完成させるのに、何日もかかります!
もう、曲のオケは作れないと思ってましたが、何とか
新しい曲を公開することが出来ました!
コロナで家にいることが多いから、頑張れたのかもしれませんね!
イラストの鈴木英人さんは懐かしいですね。
今はあまり見なくなりましたが以前は雑誌やポスターでよく見ました。カルフォルニアの風を感じたように。
自粛、自粛で暇を持て余し気味だと思います!
パパリンさんの餅屋と私の餅屋がそれぞれあるので
詳しいことは知らないで良いのですよ。
この曲は、50年代ポップスに興味が無いと知らなくても
しょうがないです。
50年代音楽と言えば、我々がまだ10歳前後のころですから。
このオールディーズの曲に、鈴木英人さんの絵が合うと思い
フリーの絵をスライド動画に使わせてもらいました。
西海岸のイメージにしましたが、曲とイラストの雰囲気はピッタリでした。
打ち込みご苦労さまです。久しぶりですね・・・
この曲は聞いたことあります。
ポールアンカも知っています。
あの頃はインストばかり聞いてましたので記憶にある程度ですが・・・。
「あなたの頭を私の肩に」なのに「あなたの肩に・・・」の邦題・・・!?
「小さな竹の橋の上で」が「橋の下で」とおんなじですね・・・(笑い)
この曲は、オールディーズが流れる50年代がテーマの
映画でばっちりメインで流れてましたので、その映画を
見た人は、若い人でも知ってるかな?
私は、リアルタイムでは、知らなかったです。
ポールアンカって言えば、「ダイアナ」が大ヒット曲なので
この曲は、ダイアナに隠れて、今一、浸透してないのですよ!
だけど、お洒落な題名ですよね!