2009年 06月 27日
長崎散策-1
今年は、長崎が幕末の舞台になった事もあり、幕末編と
名うって、市内を観光している。
私も東京生活を35年も送ってきたので、長崎のことを
意外と知らないので、時々、時間を見つけては、1人で
長崎をブラブラ歩いて、名所巡りをする事がある。
今日は、先日歩いた所をちょっと紹介しましょう。
今は終わってますが、歩いた時ちょうど、「紫陽花まつり」が
行われていました。
そこは、日本最古の石橋、「眼鏡橋」がある付近を歩いたのです。
去年と一昨年ここで夜市と夏祭りがありゲスト出演した所だ。
今年も、オファーが来るのかな?
ゲスト出演した時の画像がこれだ。
この眼鏡橋から、歩いて10分ぐらいの所に、寺町と言うところがある。
長崎って、キリスト教弾圧や、隠れキリシタンなどの歴史から、教会群が多い。
代表は、観光名所にもなってる「大浦天主堂」だ。
日本最古の木造教会と言われていて、歴史的にも貴重な教会。
しかし、お寺も多いのです。
これは、江戸時代、キリスト教禁止令が敷かれて、長崎に入港する外国船にお寺が見えるように
そして、当時の海岸から近い付近に、長屋みたいに違うお寺をいっぱい作ったそうだ。
小学校の社会科で勉強した事を覚えています。
それがこれらです。
もっとあったかも。
これらが、ずっと1つ1つ門構えが別で、長屋みたく続いているのです。
ちょっと不思議な感じさえしますよ。
有名なお寺を忘れてました。
隠元豆を日本にもたらした隠元和尚が入山したお寺、興福寺。
それが、これだ。
これらが固まって存在する寺町。
次回へつづく。
それって凄いですね?
日本最古の石橋、「眼鏡橋」も素敵ですね。
そこで演奏したんですか?
ロケーションは最高ですね。
素敵でした。
ちょっとビックリでしょう?
長崎って、教会のイメージ強いじゃないですか?
でも、本当に、これだけのお寺が集中的に、1ヶ所にあるのです。
変わった街ですよ、長崎って・・・・。