2012年 02月 13日
「Waikiki」と言う曲の魅力がいっぱい!
みな同じではないのです。
昔からあるハワイアン、通常クラシックハワイアンと言うのがまずある。
つぎに、アメリカンナイズされたハワイアン、英語が中心になってるハワイアン。
その後、ジャズコーラスを取り入れたモダンハワイアン。
最後に、コンテンポラリーハワイアン、ハワイ原語を中心にした曲作り。
そして、このバンドには、スティールギターが無い場合が多い。
最近、若者がハワイアンをやってるが、このパターンが多いですね!
この4つぐらいに分けられる。
私はどの部分でハワイアンをやったかというと、モダンハワイアンの頃です。
だけど、ハワイアンそのものが下火だったので、この時代は長く続かなかったです。
その頃、私が一番好きだった曲があります。
「waikiki・ワイキキ」と言う曲です。
時々、無性に聞きたくなりyoutubeで曲を探して楽しんでます。
ジャズバラードのような素敵な曲。
この曲を作った人のことや、エピソードとか知ってますが書きません。
今、初めて聞く人に先入観を持って聞いて欲しくないからです。
最近、ハワイアンが少し元気になってきて、ハワイでも女性が頑張ってます。
コーラスが得意の「Na Leo」と言うグループも人気がある。
彼女らの「ワイキキ」を聞こうと、探していたら、素敵な動画を見つけました。
ほのぼのとした素敵な動画と共に、ナレオの「ワイキキ」と言う曲をお聞き下さいね!
宝物のような赤ちゃんと素敵なママの笑顔に
癒されて下さい。
朝から天使の笑顔に癒されましたよ。
この曲は初めて聞きました。内容も解りませんがバックのハワイの海に合っていますね。悲しげにでもさわやかに聞けました。
ワイキキ、いいですねー、大好きです。
私たちがハワイアンって言っているのはアメリカンハワイアンとでも言うのでしょうか?スチールギターを中心としたハワイアンです。
映画の主題歌で使われた曲など南太平洋の景色とマッチしてあこがれたものでした。
だから、スチールのないハワイアンってのは気の抜けたビールみたいなもので、まったく血が騒ぎません! やっぱりスチールが無いとハワイアンではありません。
スチールギター よ永遠なれ! バンザーイ(^。^)/
この曲知らないと思いますよ!
ハワイアンをやってる人なら、常識の曲なんですが!
パパリンさんのように、初めて聞いた人の感想が嬉しいです。
種をあかすと、この曲は、ハワイの人が書いた曲じゃないのです。
ハワイに来たカナダの人が、素敵だったハワイのワイキキを
思いながら書いた曲なのです。
やっぱり、そう言うことを知らないで聞いてもらってよかった。
この動画のバックに流れてますが、とてもあっていたでしょう?
この動画を見て、何て素敵な動画なんだろうと思いアップしました。
癒されたと思います。
ワイキキは、それこそいっぱいのアーティストがカバーしてます。
もちろん、ハワイのアーティストがほとんどですが。
この曲は、かなり古い曲だけど、色あせませんね!
私が大学生の頃も先輩がやってましたからね!
わかります。
スティールギターが入らないハワイアンの物足らなさ!
とくに、Nさんは担当楽器ですものね。
スティールギターをやりだした若者もいますから。
大丈夫ですよ、永遠ですから。
ただ、ハワイアン以外でも、もっとマスメディアに出て
今の人に、その楽器の素晴らしさを見せる機会が
増えるとやりだす人も増えると思うんですがね!
私は大学生の頃からハワイアンやってます。
だから、もう40年以上です。
しかし、途中、ハワイアンの人気が無くなりマスメディアから
全く消えた時期がありました。
ここ10年ぐらいから、フラダンスの復活で、音楽も少しは
元気になったでしょうかね!
この曲は、私が大学生の頃から歌われております。
最近は、当時を知らない世代も新しいアレンジで歌ってます。
このバックに流れてるナレオもその部類にはいります。
素敵な曲ですよね!
コメント有難うございました!
これからも、宜しくお願いいたします。