2012年 11月 19日
母は明日、退院ですが、その足で老健施設へ!
老健施設に入って20日後に、母が倒れ、また、今までいた病院へ
運ばれたのが9月15日。
意識も薄れ、喋っても返事も無く、手が両方とも震え出し
パーキンソン病か?とも言われ、大動脈瘤乖離の疑いも出て
息も絶え絶えだった。
その状態から、再度、よく覚醒したものだよ!
本当は、もっと今の病院にいたいのですが、希望は受け入れられず、
「退院です」と言われ、また、老健へ移動させます!
11月20日の退院となりますから、約2ヶ月入院したことになる。
1回目に倒れたのが、ゴールデンウィーク真っ最中の5月3日。
1日だけ試験外泊で我が家に帰宅したけど、5,6,7,8,9,10,11月と
約7か月もの間、自宅に帰って無い。
今日も母の病院へ行き、「明日退院だよ」
「だけど、まだ完治してないから、リハビリセンター(老健)へ行くんだよ」と
今後のことを教えた。
本当は、自宅へ連れて来て、一緒に生活したい。
でもまだ、紙おむつは取れないし、1人歩行も出来ないし、薬の管理と処方
それとトイレの処理、3度の食事の介助もいる。
その間に、毎日の炊事、洗濯、掃除、お買い物などもあり、私は何も出来なくなる。
家に帰したいけど、やっぱりまだ無理だ・・・・・・・・・・・・。
いよいよ転院ですか、旨く気持ちが繋がると良いですね。
母の場合2回目は部屋も当然違い、フロアーも変わり暫くはガックリしていましたが、途中から諦めまたようです。
途中からは早く帰りたく、病院のリハビリでは足りず一緒について歩いてくれと病院内を腰を持ちながら歩きました。
スタッフからは素人が勝手にやらないでくれと言われましたが、屋上とか一時散歩と称して隠れて徒歩訓練をしました。
筋肉を付けるのが一番です。それでも少しづつ杖なしで歩けるようになりましたが、肝臓ガンで入院、そのままになりましたよ。
その間約2年でした。
また老健に移動ですか。
よろこんでいいのやら、よくわかりませんね。
年末には一時帰宅とかできるんではないですか?
たとえ一泊でもそうなるといいですね!
いいお正月が来ますように、風邪ひきませんよう・・・(^^)/
今回お部屋は、我々母も変わりました。
より重い患者が多い階になりました。
写真では、かなり元気そうに見えますが、外見だけです。
まだ、言葉も思うように出ないで、ドモリます。
だけど、自宅も見せたので、少し安心したかも!
母がいたころと、なんら変わらない風景でしたからね!
どうなるか分かりませんが、自宅へ帰る希望を持たせて
リハビリを頑張ってくれれば、もっと回復するかも!
だけど、動脈瘤乖離があるので、いつ爆発するか分からない
と言う時限爆弾はあるのです!
自宅へは、今の体の状態じゃ戻れませんから老健へ
行くしかないです。
だけど、写真では、随分、回復したように見えるでしょうね!
もうすぐ90歳近いのに、白髪がほとんど無いのです!
だから、入院しても10歳若く言われます。
年下の人から、「あなたは若いから」って言われて
苦笑いしてましたよ。
薬を変えてから、急に覚醒したんです。
だけど、大動脈瘤乖離はあるし、糖尿病もあるし、
脳梗塞の疑い、パーキンソン病の疑い、認知症の疑い
いろいろ抱えてます。
正月に帰れれば、いいですね!