2013年 12月 03日
ポール・マッカートニーの妻!
我々が青春時代に夢中になったビートルズ。
そのメンバーだったポールも、もう71歳ですって。
我々より年上のポールだから、年齢は、しっかりお爺ちゃんになってるんだな~~!
11年ぶりの来日のようだが、東京・大阪・福岡の3都市6公演で約26万人を動員している。
凄い71歳ですよ!
我々団塊世代は、日本での人口が多いし、定年して時間と金あるのでしょう!
動員数も凄い数字だと思いましたね!
今日は、そのポールの結婚生活を書いてみたい。
来日したポールと同伴した妻は、17歳年下のナンシー・シェベルさん(54)。
ツアー中、大相撲九州場所も観戦し、ポールとナンシーさんの仲睦まじい姿が、
各地で目撃されているが、今の奥さんである彼女は3人目の妻である。
この3人目と言うのを読んで、男は浮気性だから3人目だと思うけど、そうじゃない!
最初の妻は、リンダ・マッカートニー!
ビートルズ解散後、ポールのバンドで一緒に活動もしていたよね!
だけど、妻のリンダは亡くなったのです!
次に知り合ったのが、2002年に地雷撲滅運動を進める元モデルのヘザー・ミルズ。
家を留守にするし、彼の仕事に口を出して周囲のスタッフとトラブルを引き起こす
ミルズとの間には、次第に口論が頻発するようになったともいう。
2006年にミルズとは別居、その後離婚、慰謝料は、なんと約47億円。
その離婚したミルズは慰謝料で不動産の購入・豪勢な海外旅行・寄付活動を行ない、
2年足らずで全て遣い切ったと言われている。凄い女だこと!
そして、先日の11月20日は、今の奥さんナンシーさんの54歳の誕生日。
妻へのサプライズ・プレゼントは、ビートルズの日本人コピーバンドの生演奏。
宿泊先のホテル「ザ・ペニンシュラ東京」の広間には“ハッピーバースデー・ナンシー”と
書かれた緞帳が用意され、客席にはポールとナンシーさんのみ。
全部で19曲演奏されたが、後半に入ると夫妻は曲に合わせてフロアで踊り始めたという!
18曲目の『I saw her standing there』では、ついにポールもステージに上がり、
妻のために渾身の絶唱。
ラストはちょうど50年前に生まれたポールにとっても忘れがたい曲『抱きしめたい』。
目を潤ませながら聴き入っていたナンシーさんは、歌い終わった夫を強く抱きしめると、
「ありがとうポール。私は、日本で迎えたこのバースデーを一生忘れない」と言ったという。
2人に幸あれ!
われわれの世代は、ビートルズやグループサウンズからハワイアンが追っ払われたって思いがあるのです。(俺だけかなー?)
だから当時から、あまりビートルズには興味がありませんでした。
というか、あんな女みたいな頭しやがって・・・どこがいいんだーなんて・・・
ハワイアンが、だんだんすたって、キャバレーでギターを弾くようになって・・・そんな思いがビートルズって聞くと頭によみがえります。
ま、おかげで譜面読めるようになって、ギターやベースも弾けるようになったけど・・・
だから、ビートルズファンには申し訳ないけど、あまりいい思いではありませんです・・・!?
わたしより先輩のNさんには、そのように写るのですね!
わたしらの年代には、もう堪らない存在なんです!
彼らによって、バンドに目覚めさせてもらいましたから!
Nさんのハワイアンと同じですよ!
だけど、時間とともに流行り廃れがあって、今になってますけど!
私には、やっぱりビートルズかな?
エルビスが青春って人もいますが、少し先輩ですね!
グループサウンズにも、一時ハマりましたけどね!(汗)
当時はビートルズは凄い人気でしたね。
私はそんなに音楽にははまっていなかったですが、この影響でグヤトーンの中古エレキを買いました。
高校時代はエレキにフォークギターなんかやりましたが長くは続かなかったですね。中心の同級生が亡くなり消滅しました。
ですからあまり良い思い出はないですね。
それにしても71歳ですごいパワフルですね。
ビートルズって相当数の若者に何かしらの影響を
与えてますよ!
パパリンさんもギター買ったんですか?
高校生の時が1番のピークだったですよね!
パパリンさんもそうでしょうが、当時は受験が重なったから
あまり楽器に夢中になる訳に行かず、大学に入るまで
我慢、我慢って中途半端でしたよ!
だから大学に入ったら、バンド活動に弾けてしまいました!
それが、64歳の今もまだ続いているんだから、凄い影響です!