2015年 05月 05日
さだまさし・「風に立つライオン」!
あまり聞いてなくて、発売されたリアルタイムより、数年遅れて私は聞いたと思う!
この曲のライブバージョンでもあるCDを聞いたのが最初の出会いでした!
聞き終わって、感動のあまり鳥肌が立ったのを覚えております!
脚本家で北海道の富良野で、演劇塾をやっている倉本聰も、感動した1人!
初めて聞いた時のことだけど、この長い曲を聞いていて、ライブバージョンと言うのに
デッキからは、さだまさしの歌声だけしか流れないで、お客さんの声は全く聞こえなかった!
だから、「なんだライブじゃないじゃないか」って思って聞いてました!
しかし、最後のアメージンググレースのメロディーで、「ア~~ア~~アアア~」って
言う所で初めて拍手があって、あ~やっぱりライブだったんだと分かった!
それくらい、ドラマティックな曲で、聴衆は息をのんで聞いていたと理解したものです!
この度、映画化になりいい映画だと評判で、見たい見たいと思いながら、
行けずじまいだけど、この曲入りの予告編を見て、大体の流れは分かりました!
素晴らしい映画になっていたと思います!
「風に立つライオン」は、さだまさしのアマチュア時代からの知り合いである
実在の医師・柴田紘一郎氏(長崎大学医学部卒業、後に宮崎県立日南病院長)がモデル!
この人から聞いた体験談に感銘を受けて作詞・作曲し1987年に発表した曲である。
柴田さんは宮崎県出身の人で、経歴としては、 1971年、当時31歳
日本人がアフリカでボランティア活動を始めたころに医師としてケニアに渡ったのです。
ちなみに、熱帯地域では、熱帯病をはじめとする錯綜した健康問題を引き起こしてます。
長崎大学には、熱帯医学研究所があって、この熱帯病の中でも最も重要な領域を
占める感染症を主に研究していて、どこの大学にもあると言うセクションじゃないので
全国からの学生や、研究者が学んだり研究したりと日夜頑張ってます!
私のテニスでの知り合いの先生は、京都から一家で来て、勤務しております。
今回も、やっぱり鳥肌がたった!
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この映画は大沢たかおがさだに小説家をお願いして映画化になったようです。原作は読んでいませんが映画はとても感動的です。そしてこのタイトルの歌はエンディングに流れます。私は涙が出ましたよ。
まだやっていますから是非劇場でご覧になる事をお勧めしますよ。
はじめて聞きました。
柴田先生のことは聞いたことがありますが、詳しくは知りませんでした。
曲を聞いて少しネットでも調べてみました。
すばらしい方ですねー!
こんな方が宮崎出身だなんて誇りに思います。
われわれ凡人には遠く及びませんねー!
ai さんが言っているように、予告編でもある程度わかりますが、映画を見る機会があればぜひ見たいと思います。
私は、この動画を見ただけでも、感動してしまいます!
そして、歳を取ると共に涙腺はどんどんゆるくなりますよ!
恥ずかしけど、きっと私も涙が出ると思います!
だって、この曲を聞いただけでも、ウルウルします!
初めて聞いた時は、本当に鳥肌が立ちましたもの。
この曲を書いた頃は、さだまさしがまだ若い頃だと思います!
そして、今になって、小説も書くとは、素晴らしい!
さだまさしは、嫌いと言う人って意外と多いです!
私も、昔はあまり好きじゃ無かったです!
なんか、売らんが為に曲を書いているような気がして!
だけど、この曲を聞いてから、彼の色々な知らない曲を
聞き出し、知らなかった名曲を発見したんです!
女々しい曲って批判する人もいます!
だけど、このような曲は誰でも書けませんよ!
彼を少しでも理解して下さいね!