2015年 10月 24日
映画・「ひまわり」 (イタリア映画も良かった!)
今日も若い頃見た映画で、心に残る「ひまわり」を紹介したい!
1970年公開のこの映画も、非常に考えさせられる映画だった!
映画館で映画は見たけど、見終わってしばらく席を立てないくらいだったです!
私が21歳のころ、映画の内容も良いし、もちろん主題曲も素晴らしい!
場面場面で、この曲が流れるんですが、何度も涙が出そうになったものです!
音楽をアメリカ映画で活躍していたヘンリー・マンシーニが担当してます!
この曲によってかなりの効果が出ていると思いましたね!
数多くの映画音楽を担当した彼の作品の中でも特に評価は高く私も曲を制作した!
内容は、
戦争によって引き裂かれた夫婦の行く末を悲哀たっぷりに描いた作品!
舞台はイタリア、そして旧ソビエト、これも男と女の悲しい物語だったです。
戦争でソ連戦線に行ったが戦後、祖国に戻らず、現地の女性と結婚し子供をもうけ、
ソビエトで現地人として生き続ける、いっぽう戻らない夫を待ち続ける妻!
その夫を探しにソビエトまで行く妻、そして現地妻と生活する夫と再会するも・・・!
ソフィアローレンとマルチェロマストロヤンニの夫婦での演技も抜群!
エンディングでの地平線にまで及ぶ画面一面のひまわり畑が評判となったほど。
日本でも、戦争により、このような悲しいお話は聞いて知ってます!
日本軍男性とソ連女性、日本軍男性とインドネシア女性などを知ってます!
戦争が無かったら知り合うことは無かった男と女!
悲しい映画だったです!(音楽も最高だったです)
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この曲も耳にしたことがあります。
映画を観たことはありませんでしたが、音楽だけ聴いていても何だかもの悲しい感覚を覚えていました。
でも紹介頂いた5分ほどの画像を見て、より一層その感覚が増してきました。
ソフィア・ローレンの表情にぐっときます。
「ひまわり」「パリのめぐり逢い」まさに名画に名曲ありですね!
今週は自宅に帰らなかったので、TSUTAYAで古い映画のDVDを借りて見てみようかと思っていますf(^^;)
私もこの映画見ましたよ。
見ましたよと言ってもほとんど忘れていてaibikiさんのあらすじで思い出したようなものですが。
最近は夕べ食べた食事内容がしっかり忘れて仕舞う状態ですが。
ソフィアローレンは情熱的できれいな女優さんで好きでしたが何年か前見た彼女が出ていた映画はえぇこの人がと思うような老け役でした。
誰かさんではないですが映画って良いですよ。どうですかたまには?長崎が舞台の母と暮らせばも始まりますよ。まぁこれは吉永小百合ですが。
悲しいメロディーでしょう!
このメロディーを聞くだけで涙が出てしまいそう!
悲しい映画ですが、これって反戦映画でもあると思う!
戦争ってこんな悲劇を生むと考えさせる映画だったのかも!
この曲は、シーケンサーで私も作りました!
Youtubeにアップしてます!
けっこうイイ感じに出来てます!
私らの青春時代って、素晴らしい映画がいっぱいだったです!
今日の御式は無事終わりましたか!
一人娘だから、やっぱり寂しいでしょうね!
私は、長女の結婚の時は、まだ50歳くらいだったから、
仕事が忙しく、寂しい気持ちになる暇も無かったです!
そうですか!
この映画見ましたか!
私と大体同じ映画を当時見たのかもしれませんね!
この頃の、ソフィアローレンは色っぽかったですよね!
今は、もう完全にお婆ちゃんですよ!