2015年 11月 08日
私が20年以上聞き続けている「HAPA」!
本日の日本は、北の北海道で旭川ですが、最低気温が-4度、昼間でも
4度までしか上がらず、一方南に移動すると沖縄県の那覇で最高が30℃
最低でも25℃くらいと、冬と夏が同居する南北に長い日本列島を実感します!
長崎はと言うと、11月なのに最高気温25℃くらいあって、歩くと多少汗ばむくらいでした。
さて、今日のお話は、音楽に興味が無い人及び、ハワイアンを知らない人には
「HAPA」って何のこっちゃですよね!
HAPAとは、ハワイ語で“半分”という意味を持つハワイアンバンドの名前です!
調べるまでは、私も、まったく意味は知りませんでした!
私が、このグループ、HAPAを知ったのは、まだ現役で東京在住のころ!
まだ、今のようなハワイアンの波が日本を席巻する前でございましたね!
ハワイアンから離れ、仕事に専念していたバリバリの40代の働き盛りだったかな!
だけど日本で言えば、達郎などの夏の音楽はずっと聞き続けていて、通勤の途中に
ウォークマンでHAPAも聞き、2人なのに随分テクニックが凄いな~~って思ってました!
歌っているのは、「 Haleakala Ku Hanohano 」 と言う曲!
コンテンポラリー・ハワイアンを代表する人気ギター・デュオHAPA!
N.Y.生まれのバリー・フラナガンとハワイ生まれのケリィ・カネアリィの2人で結成され、
デビュー・アルバムが250万枚のセールスを記録し、Na Hoku Hanohano Awards
(ハワイのグラミー賞)を獲得するが残念ながら惜しまれつつ解散しました。
だから私が知ってるHAPAは、この2人のころです!
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HAPAもHaleakala Ku Hanohanoも初めてです(汗)
aibikiさんがおっしゃるようにテクニックが凄いです!
また、年季が入ったギター自体も味がありますネ。
Na Hoku Hanohano Awardsをネットで調べていましたら、HAPAというグループはメンバーチェンジを繰り返しながら存続していると書いてありました。
今はこういった2~3人のグループが主流ですが、やはり個人的にはSt,Uk,Bassが入った構成も捨て難いです。
けっこう新しいハワイアンは聞いてるnaoさんが
知らなかったとは!
最近のハワイアン界では、かなり有名でファンも多いですよ!
私が、彼らを知った当時は、仕事、仕事の頃、当然、バンドは
出来ず、夏の音楽を聞くくらい、近くにあったタワーレコードなどで
山下達郎などのCDを買ってまして、ついでにハワイアンコーナーを
見てたら彼らを発見しCDかったって訳!
聞いて見てぶっ飛びました!
まったりしたハワイアンばかり聞いていた私にギターテクニックが
凄い、それもコンテンポラリーハワイアンばかり!
そして、片方がニューヨーク出身、もう一人がハワイ出身!
どこで知り合ったんだろうとかいろいろ不思議でしたね!
HAPAは、今、3代目ぐらいですよ、きっと!
aibikiさんがHAPAを聴いていらしたとは以外でした。彼らの出現で一気にコンテンポラリー・ハワイアンの知名度が高まったのではないかと思います。私は、紹介されたHaleakala Ku Hanohanoも好きですが、フラで人気のKa Uluwehi O Ke Kaiも彼らのバージョンが好きです。昔ながらのハワイアンのイメージを持たれている方には、これがハワイアン?と思われるかも知れませんね。
southmanさんもHAPA聞いてましたか!
私はコンテンポラリーはあまり好きじゃないです!
ハワイ原語ばかりだし、聞いていて飽きちゃうんですよね!
だけどHAPAは、ギターテクニックが凄いので、まずそこから入りました!
ハワイアンバンドでここまでのギタリストはいませんから!
「Ka Uluwehi O Ke Kai」この曲もCDに入っているので
20年くらい前から聞いてます!
先ほども書いたように、コンテンポラリーはあまり好きじゃないので
聞くだけで、歌えませんです!(汗)
southmanさんは歌うんじゃないの?
フラの皆さんからの要望があって!
私は、今のハワイアン、昔のハワイアン、いっぱい聞いて今があるって感じかな!
そうそう、ジャズも、スタンダードもかな!