2015年 12月 02日
シャルル・アズナブールが歌う~ラ・ボエーム
芸術のパリが、なんと内戦みたいに銃の打ち合いって誰が想像しただろうか!
若いころは、フランス映画の、それも恋愛映画に魅せられて、足げく
ロードショーじゃなく、安い2本立ての映画館で見たものです!
そして、音楽はフランシスレイの映画音楽も良く聞きました!
そして、心うたれたのは、シャルル・アズナブールの一連の曲です。
ラ・ボエームを聞いて感激し、イザベルを聞いて涙して、SHEを聞いて
自分も歌いたいと・・・・・!
私が尊敬するアーティスト、それがシャルル・アズナブールなんです!
シャルル・アズナブールを紹介しておきます!
彼は1924年5月22日、パリ生まれ。
日本流で言うと、大正13年生まれ、まだ尊命であれば91歳である!
アルメニア系の家系で父はバリトン歌手、母は女優。
子どもの頃から家族の経営するレストランなどで舞台に立ったとのことだ。
エディット・ピアフに認められ本格的に歌い始める。
物悲しいアコーディオンやバイオリンに合わせ、独特の低いしゃがれ声で
失恋や人生の悲哀を歌い、絶大な人気を誇った。
代表曲は「ラ・ボエーム」「希望に満ちて」「世界の果て」「ジュザベル」など。
作詞・作曲もこなしシルビー・バルタンのヒット曲「アイドルを捜せ」、
映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌となった「シー(She)」など手掛けた。
俳優としてはフランソワ・トリュフォー監督のヌベルバーグ映画の名作
「ピアニストを撃て」などに出演している。
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シニアナビのじゃばといいます。
「シャルル・アズナブール」というタイトルを見て、ブログを拝見させていただきました。
特別にアズナブールが好きと言うわけではないですが、たまたま[Yesterday]のピアノ楽譜を探しているときに「Yesterday,When I
Was Young]という曲を知り、懐かしい曲だなと楽譜を購入したら、作曲:アズナブールとあり、驚きました。
若い時に聴いたときはロイ・クラークの「思い出のかなたに」という題名で英語の歌詞でしたが、原曲は[Hier encore]というフランスの曲だったんだと知りました。原曲の意味はわかりませんが、味のある本物の歌はいいですね。
若いころはフランス映画が盛んでしたね。
シニアナビは、オフ会とか東京だから、まず行けません!
だから、あまり交流がありませんが、わざわざコメント
ありがとうございます!
私の年代は、フランス映画ってかなり見ました!
シャンソンは、一時代前ですが、それでもいい物はイイです!
特にシャルルアズナブールの歌唱は、語るように歌い
最高です!
そして、多くの作曲をしてるのも凄いですよね!
これからも、ずっと聞いていたい歌手です!
シャルル・アズナブールは未だ御尊命ですか?
昔聴いたきりで今はフランスの映画、唄は全く聞いていません。
個人的にはフランスに行ってフランス人が傲慢で大嫌いになりそのままの日本の映画でも放映がなく全く見ていません。
私はこの様な好き嫌いが激しくなっています。(ぺこ)
アズナブールは名前は知っていますが歌はほとんど知りません。
昔はフランス映画が多かったですねー!
そしてフランシスレイ・・・映画音楽の巨匠ですね・・・映画はあまり見ていませんが、曲はラジオでよく聞きましたよ!(インストが多いです)
卒業してハワイアンバンドを始めてからは、ほかの音楽はあまり聴かなくなりました・・・
そうですか!
フランスで嫌なことがあったのですね!
先日のニュースで、芸能人のガクトがフランスで人種差別を
受けたと報道されてましたね!
フランスは親日と聞いてましたが、アジア人に偏見を
いまでも持っていることにガッカリですね!
パパリンさんの気持ち分かりますよ!
私が、シャルル・アズナブールを知ったのは高校生の
ころだったかも知れません!
イザベルをラジオで聞いたのが最初だったかも!
感情いっぱいに歌う彼のボーカルに痺れました!
だけど、彼のようにはまず歌えません!
ただ聞く専門ですね!
映画はいっぱい見ましたね!
大学生時代は、時間があるから、安い映画館でいっぱい
見ましたよ!
そして、お洒落なフランスにある種の憧れもありました!