2016年 05月 23日
オッパイばかり目立つ・I"ll REMEMBER YOUでのフラ!
別にフラの女性を紹介してるのじゃなく、バックで演奏と歌に注目して欲しい!
画像で1975って紹介してますが、おそらく西暦1975年の事だと思います!
和暦に直すと、昭和50年でありまして、私がまだ25~6歳のころになりますね。
後ろに映っているワイキキビーチも、何だか昔風に見えてしまう!
バックで歌っているのは、ドンホーで演奏してるのは、当時のドンホーの
バックバンドをやってたコーラスも演奏も凄いザ・アリスと言うバンドの演奏なのです!
後半のサビから半音転調など、私が大学生のころ、必死で覚えたバージョンなんです!
いや~~、当時、仲間がバックコーラスをしてくれて演奏してた頃に戻ってしまった!
その後、I"ll REMEMBER YOU.は、アレンジも変えて、ドンホーが再度
吹き込みをやり直しているので、バックの演奏もアレンジも違っている。
この違いは、おそらく、この曲を深く聞いて来た人じゃないと分からないでしょうね!
Youtubeでいろいろ探して聞いてみると、新しい発見をするものです。
これが、昔のドンホーのI"ll REMEMBER YOU!
ドン・ホーはハワイ、中国、ポルトガル、オランダ、ドイツの血を持つ!
1930年8月13日生まれで、1950年代末に空軍を除隊してから音楽の世界に!
日本では、1960年代の時点で既にその道で知られていましたね!
2007年に76歳で逝去、とても悲しかったことを覚えてまして、ハワイの人に
見送られて、海に散骨され、ハワイの住民に本当に愛されていたことが分かります!
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ドン・ホーのI"ll REMEMBER YOU雰囲気がいいですねー
aibikiさんが師事されているのがよく解ります。
半音転調のアレンジもむしろ斬新に聞こえます。
画像は女性の身体も気になりますが、それよりもバックの白い提灯みたいなものが気になって仕方ありませんf(^^;
大学生の時にI'll Remember Youをこの編曲で歌われていたと言う事は凄いですね! 楽器はどんなパート編成だったのでしょうか?自分らがもしこの曲を演奏するとしたら、bossa nova でやるしかないですね。ドン・ホーは、華僑の血筋の人だとは意外でした。確かこの曲を作曲したクイ・リーもそうだったと思います。
当時のバックバンドのザ・アリスは、スティールが無く
その代りに、ピアノ、パーカッションなどが活躍し
演奏もジャズの雰囲気があり、そして、コーラズが上手い
バンドでしたね!
大学時代は、ドンホーを師匠として、歌い方を真似てました!
大学生で、このムードを出すのは大変でしたよ!
当時はモダンハワイアンと言って、ハワイアンを
ジャズモードで演奏しだしたころで、スティールギターが
抜け出していたんです!
このような雰囲気は、20歳そこそこの大学生では
なかなか出せませんが、「格好いいだろう」って
意気がってやってましたよ!
このリズムは、基本的にはスロービギンですが、
クイリーのバージョンみたいにボサノバでも合いますね!
ちょっとコアな内容のブログでしたね!
ハワイアンをやってる人には、分かるんですが
やって無い人には、ちょっと難しい内容だったかもです!
だけど、常夏のハワイで、かつ夜のライブで、この
曲をやられると、もう最高って思うでしょうね!
やっぱり!(笑)
最初、私も彼女のおっぱいに目が行きっ放し!
スタイル抜群ですからね!
彼女の口元を良く見ると、自分でも歌詞を口ずさんで
踊っているのが分かります!
フラは歌詞が命なんだって分かります。
この曲はやっぱりドンホーが最高です!
若くして亡くなった天才クイ・リ-代表する曲いいですね
友人のドンは彼の曲を掲げてワイキキに乗り込み
大成功を収めハワイアン・ニュ-・ウエイブの旗手に。
ドンのバックはジ・アイリスで5人編成
ピアノ・ベ-ス・ギタ-・ドラム・ヴィブラフォン
違ったかなぁ…
かわいいですね、フラの御嬢さんは、見とれていましたよ
良く知ってますね!
そうです、クイ・リーの名曲ですよね!
この曲に惚れて、ドンホーばりに、ステージで
歌ってました!
そして、バンドは、ザ・アリスを目指してました!
20歳そこそこの若造が、大人の雰囲気が無いくせに
意気がって、格好つけてました!
そうです!
5人編成でやってまして、コーラスも上手かったですよ!
お洒落な演奏も、かなり真似したものです!