2016年 07月 22日
長崎の歌シリーズ 「長崎物語」!
私は、この歌を子供の頃いっぱい聞いて育ちました!
それは、母がよく歌っていたからです!
普通当時の、歌謡曲って、ラジオ、レコードから聞いて覚えるものだが
私は、母から覚えました!
この曲が生まれた頃を調べたら、昭和14年、1939年ってなってましたが
母は、昭和元年または大正15年にまたがって生まれた人だからある意味
この曲はリアルタイムだったと思います!
当時、日本の世情はどうだったんだろうって調べてみると
5月に満蒙国境で日ソ両軍が交戦、日本軍が大敗したノモンハン事件が発生。
9月には英仏の対独宣戦布告で第二次世界大戦が勃発してるんです。
国内では国民徴用令の公布、賃金・価格等統制令、米穀や木炭の
配給制が始まり、国民服が流行したようです。
そして当時流行した歌は「父よあなたは強かった」「太平洋行進曲」「空の勇士」など
軍国歌謡が多かったのです。
この時代に生まれたのが「長崎物語」だったのです。
そして、「長崎のお蝶さん」「上海の花売娘」「九段の母」も歌われていたのです。
日本の歌謡史に残る「長崎物語」は、危険な時代に生まれたんだな~~!
昔の音源は聞きずらいので、最近の音源を見つけました!
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今夜は大好きな「長崎物語」を取り上げて頂いて有難うございます
この歌の背景がよく分かりとても勉強になりました 私もyoutubeで聞くときは由利あけみさんで聞きます
長崎のタクシーの運転手さんにお聞きしたのですが、長崎は「墓」「○鹿」「坂」と3ッの「か」でもってるとか・・
今夜もバックにオランダ坂も出てきましたね~~ 住みたい街の一つです
余談ですが・・じゃがたらお春の焼酎も買った事がありますよ^^^
この歌は、ほんとに母が歌うのを聞いて知った曲です。
このような人は珍しいと思います!
普通は、ラジオかテレビかレコードで覚えますよね!
そう言う意味では、母の血をひいたのでしょうか
なるようにしてボーカリストになったのだとおもいます!
ku-tanさんの為に、長崎物語を取りあげました!
そうです!
墓、坂、馬鹿と言われてます!
墓は禁教令で目立つように山や丘に向かって伸びてます!
坂は、ご存じですり鉢の地形だから、坂ばかりです!
馬鹿は、ようするに秋のお祭りの「くんち」馬鹿をさしてます!
「長崎物語」と聞くと私は銘菓のほうが先に頭に浮かんでしまいます💦
でも、この曲はどこかで聞いたことがあります。
お母様の歌声、聞いてみたかったです❗
今日は佐大の現役諸君が唐津のお祭りで演奏し、1~2曲フラチームとコラボするみたいなので、ドライブがてら見に行こうかと思っています。
この歌は何度も聴いていますが由利あけみという歌手は知りませんでした。私は違う歌手だったようです。
長崎の名前がある曲は以前アップされていましたが一杯あり詞にはなりやすいんでしょうね。また新たな曲がありましたらご紹介ください。
そうだよね!
長崎の銘菓で、長崎物語ってあるものね!
カステラっぽい生地で餡子を巻いていて美味しいよね!
私の母が若い頃は、渡辺ハマ子さんの声にソックリで
子供ながらいい声だな~~って思いましたよ!(汗)
唐津か?
ちょっと遠いな~!
佐賀だったら、高速でいっぱつだから行けたけど!
後輩諸君の面倒を良く見てますね!
ご苦労様です!
以前、長崎の歌シリーズをやりましたが
もうやりつくしたので、今度は違う歌手でやろうかなって
思ったりしてます!
何か面白い長崎の曲を見つけたいと思ってます!
そちらは、気温が低いので、過ごしやすいのでは!
前月にじゃがたらお春の歌を聴いてから
なんで自然と口ずさめたのか…
最近どこで歌っていたのかと…考えていたら
思い出したんですよ!!!
昔も昔、50数年前 繊維会社に入社したての頃
隣の席に同期入社で字は違ったが日本美人で
色白の「治子さん」…通称おはる。
私の先輩の奥さんになりましたが、その先輩もなくなり
今は未亡人、元気にしているかなぁ。
久しぶり電話でも…。
長崎物語 由利あけみ 初めて名前を知りました
それとバックの映像は最近のものですよね。
そうですね!
映像は最近の風景を使ってますよね!
私が長崎港の撮影に鍋冠山(なべかんむりやま)へ行きますが
この映像も同じ所から撮影したのがあります。
繊維会社は関西に多いけど、私が東京で新卒で入社した
ファッションの会社の親会社は、大阪の繊維会社でした。
星のレイさんと意外と近い関係だったりして!
治子さん、お元気でしょうかね?(笑)