2016年 07月 24日
長崎の歌シリーズ・クールファイブの「長崎のザボン売り」
「長崎のザボン売り」は、小畑実のヒット曲で、1948年4月に発売されてます!
私が、1949年生まれだから、私が生まれる1年前に、もう発売されていた訳です!
「長崎のザボン売り」は、戦後間もない3月から始まったNHKラジオ「のど自慢コンクール」
でもよく歌われ、長崎のイメージを高めたようだ。
なお、1948年と言えば、昭和23年でございます!
国内では1月に銀行員ら12人を毒殺した帝銀事件、6月には死者3,769人を出す
福井県大地震、10月=芦田内閣が招電疑獄で総辞職、11月=極東国際軍事裁判で
東条英機被告ら7人に絞首刑の判決と激動の年でございました。
この年にヒットした歌はまだありまして、「異国の丘」「湯の町エレジー」などがヒット。
そして「長崎のザボン売り」は、小畑実の大ヒット曲、それを長崎出身の
クールファイブが歌っているのを見つけた!
原曲の小畑実はいっぱいアップしてるが、地元出身のクールファイブで聞けるとは!
長崎のオランダ坂付近でメンバーが写ってるレコードジャケットの写真を
見ると分かりますが、前川清やメンバーがまだ若い!
だから前川清も声に元気があるし、アレンジも新しい、彼のボーカルをお楽しみ下さい!
古さを感じない「長崎のザボン売り」だったです!
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小畑 実もいいですが、若いクールファイブもいいですね~~~!
なんで長崎の歌はみんないいんでしょうか!?どれも大好きです。こんどマルチで演奏したいと思います。
そのときはきいてくださいね!^^;/
今夜も素敵な歌声のup・・有難うございます
本人の歌唱で擦りこまれた私の頭にも素晴らしい前川節が
新鮮に聞こえます
皆さん若くて・・内山田さんも・・宮本さんも黒髪の美少年ですね!
長崎の異国情緒・・オランダ坂を行くと活水大学ですよね!
当たり前の曲を取りあげても面白くないですよね!
え~~こんな歌手が、こんな歌を歌ってるから
面白いと言うか、興味をそそります。
この動画を見つけた時は、ちょっと嬉しかったです!
この演奏って、Nさんのオリジナルの宮崎の歌に
ちょっと似てる思いました!
私より、もっと年下の人は、この歌そのものを
知らないと思うので、これを聞いても、あまりピンと
こないのではないでしょうか?
原曲の小畑実さんも知らないと思いますよ!
勘太郎月夜などは、子供の頃、大人に交じって歌ってました!
写真を見て、やっぱりキーボードの宮本さんの髪が
黒々してるのにビックリ。
かなり若い頃だと分かるしゃしんですよ。
そうです!
オランダ坂を登ると、活水女子大ですよ!
よく知ってますね!
小畑 実の「長崎のザボン売り」石本美由起作詞。
この歌もよく聞いた記憶があります。
そうですか内山田洋とクールファイブもカバーしていたんだ。
いいなぁ独特の前川節、声に艶があります。
この写真は初めてで若くてかっこがいいこんな時期も
あったんだ、宮本氏も頭髪フサフサ。
長崎のクラブから二つのグループが年を置いて
上京してヒットを飛ばしたんですよね。懐かしい…
小畑実の歌は聞いた事がありますがクール5の今回の歌は初めて聞きました。
クール5は歌がうまいですがオリジナルの小畑実の方が個人的には良いです。
ザボンは長崎でも売っていますが私は最初は鹿児島で購入しました。
当時この歌は、ヒットしたので、かなり耳にしたと
思いますよ!
私だって、子供でしたが、ラジオ、テレビで聞きました!
この曲をクールファイブが歌ってるのを見つけて嬉しく
なり、こうしてアップしましたが、きっとクラブ時代に
歌っていたかもしれませんね!
もう一つのバンドは、コロラティーノの思案橋ブルースでした!当時のクラブは、潰れてもうありません!
私は家庭的に、音楽に囲まれて育ったので音楽に
目覚めるのが早かったですね!
懐メロもいっぱい知ってるし、洋楽も小学生から
聞き始めてましたから!
エルビスも小学生から聞いてました!
ザボンは、鹿児島が本場で、長崎はあまり無いです!
たまたま歌がヒットしたから、長崎がザボンって思う人も!