2016年 11月 18日
ブレンダ・リー - All Alone Am I 沁みる曲!
ロカビリー、ポップ、カントリー・ミュージックを歌い、1960年代に47曲が
アメリカのチャートにランクインし、その10年間のチャートではエルヴィス・プレスリー、
ビートルズ、レイ・チャールズに続き第4位。
欧米人にしては、身長が、145cmと小柄な体で、1957年のロック調に歌った曲
『ダイナマイト』がヒットしたことから「リトル・ミス・ダイナマイト」と呼ばれていた。
今日は、その歌じゃなく、「 All Alone Am I」と言う失恋のバラード曲です!
ブレンダ・リーが1962年にシングル発売し、全米3位まで行ってる曲だ!
40代のころ、一時、50年、60年代の音楽にハマり、この曲も大好きだった。
当時、日本の女性の歌手で、若くてパンチの効いた声の弘田三枝子が、
日本のブレンダ・リーって言われて、渡米して共演もしたようだ!
だけど、ブレンダ・リーの敵ではないと評価は低かったですね!
その後の弘田三枝子は、整形ばかりして、別人みたいになって、歌もシボンでしまった!
日本語に訳しているのがあったので、掲載しておきます!
All alone am I ever since your goodbye *refrain
あなたと別れてからずっと一人きりです
All alone with just a beat of my heart
ただ一つ聞えるのは私の胸の鼓動だけ
People all around but I don't hear a sound
周りに人がいると言うけど私には聞えない
Just the lonely beating of my heart
聞えるのはさびしい私の胸の鼓動だけなの
こんな感じの歌です!
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ブレンダリーは懐かしいです。ただどうしても弘田三枝子から流れで聞いた歌手で本当は良く解らないですが。
この当時は外国の歌手でなく日本の歌手をラジオなどで聞いていただけでまずレコードを買うと言う事はなくなりました。
デビューした頃の弘田三枝子ってパンチがある
歌い方をしてましたよ!
これって、当時はアメリカの歌手の歌を日本語にして
カバーで歌ってましたから、どうしても真似ていたと思います!
その中にブレンダ・リーがいた訳です!
日本にも来日したこともあって、中学、高校時代から
聞いていた歌手でした!