2016年 11月 23日
ギルバート オサリバン - 「Alone Again 」ー沁みる曲!
この曲を初めて聞いたのは、まだ大学生だった!
レギュラーバンドを引退して、セミプロ的に、銀座で歌っていた頃!
ナイトクラブでの歌の仕事が終わって、自宅に帰って来て、ラジオの深夜放送を
聞いていたら、この曲が流れて来て、そのまま聞きいってしまい、まだ歌詞の内容は
分からなく、メロディーを聞いただけだったけど、鳥肌が立ってしまったことを覚えている!
私が、まだ20代前半の感性豊かな頃だ!
この曲は、自分のなんとも悲惨な状況をちょっとユーモラスに歌っている曲です。
ギルバート・オサりバンはアイルランド出身だそうですが、とてもイギリス的な
ユーモアセンスの持ち主だと思います。
歌ってる歌詞の内容は
彼女に振られて教会から飛び降りたいくらい悲しい!
だけど、誰も助けてくれないし、分かってくれない、結局ひとりなんだ!
そして2番では神様にも見離され、最後は両親も死んでしまい
結局、また一人ぼっち、それでも僕は生きている!
素敵なメロディーに対して、歌詞は悲惨な内容です!
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初めて聞いた歌です。
今日は積もらないですが雪が降っています。50数年ぶりの11月の雪だそうです。
この歌は曲の温度はそんなに低くないですが外は今日は冷たいし低いですね。
今日の午前中のモーニングショーは、ほぼ総ての
局が、現地レポーターを使っての、11月では54年
ぶりの雪について放送してましたよ!
東京の郊外にあたる八王子などが中継で出ましたが、
うっすらと雪化粧でしたね!
長崎は、今日は快晴で、最高の日よりでした。
この曲は、私ら年代の音楽やってる人にとっては
忘れられない1曲なんですよ!