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70歳現役ボーカリスト

2010年 06月 03日 ( 1 )

「ALLWAYS・3丁目の夕日」と同じだった。パート2-テレビの影響



テレビを通じて影響されたのは、一連のアメリカのドラマのテレビ放映じゃなかったかな?。

西部劇の「ララミー牧場」「ライフルマン」やヒーローものの草分け「スーパーマン」
に加えホームドラマの「パパは何でも知っている」「うちのママは世界一」などがある。

アメリカは強く、正しく、かっこよく、そして豊かであった。
日本はと言うと、必死に経済成長の為に働いていたが、円は1ドル360円の時代。
豊かさに関して言えば、そこには埋めようのない差が有りすぎたよ。
彼らとの差は物の豊富さ、文化の差があり、我々一般的日本人の家庭では、
決して見ることのできない別世界が、アメリカドラマにはあったよね。
当時は、憧れるだけのアメリカだった。

個人的に言えば最もわくわくさせられたのは「サンセット77」である。
ロサンゼルスはハリウッドの、有名なサンセット通り77番地にある
私立探偵事務所が舞台である。



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番組の作りはオープニングから洒落たもので
マック・デイビッド作詞、ジェリー・リビングストン作曲の主題歌が、
軽快で浮き立つようなコーラスで、
”~セブリセブン サンセット・ストリップ……”と始まる。

なかでも団塊の若者の気持ちを捕らえていたのは、
決めのポーズでクシで髪の毛をかき上げる、
「ディノのロッジ」の駐車係クーキー(エド・バーンズ)と、
事務所秘書兼電話交換手のスザンヌ(ジャクリーヌ・ピア)であったろうか。


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彼らのTVドラマを見て、我らの心の中に生まれたのはなんだっただろう。
憧れ?コンプレックス?屈折?反発?
多分実際に起こったことは、それらのどれでもないように感ずるのだが、
にもかかわらず、それらすべてを中に含みこんだ複雑な高揚感であったとも思う。

団塊世代のわれわれは、こうしたさまざまな映像を通じて、
アメリカの文化や価値観を吸収していった最初の世代だったんじゃないのかな?
ジーンズを穿いてキャンパスや街を歩き、コカコーラ、ハンバーガー、
ケンタッキーフライドチキンを食べだした。

そして、これまでの世代の男性像にはなかったファッションへの関心も高く、
アイビーファッション(トラッド)に夢中になりました。
初めてストライプのボタンダウンを着た時は、嬉しかったな~。
「ビーチボーイズ」になった気分だったもの・・・。






アメリカ文化を象徴するものを積極的に取り入れながら、我々は、
大衆消費世代の申し子として物の溢れる時代を歩いてきたと思います。
by aibiki2009 | 2010-06-03 22:09 | 独り言 | Trackback | Comments(2)

古希を過ぎても、現役ボーカリストで頑張ってます。スタンダードやハワイアンを中心に歌ってます。血液型 O型